50-029-01,浄土三部経音義_龍谷大学図書館
資料名
- 浄土三部経音義
時代
- 室町,16世紀前半頃か
原本所蔵
- 龍谷大学図書館
影印・複製・電子画像情報
入力凡例
- 出現位置は、原本の丁数・表裏・行数で示した。
字音情報
- 呉音主体であると考えられるが、不可解な音注がまま見られるほか、誤字と思われる記述も相当数含まれている。
- 清濁も含めた声点が記載されている字もあるが、冒頭に集中しているなど、信頼性は高くないと考えられる。
参考文献(著者名,論文名,雑誌名,ISSN,出版者名,出版日付,巻,号,ページ,URL,URL(DOI))
- 石山 裕慈,浄土三部経音義の漢字音,訓点語と訓点資料,04546652,訓点語学会,2021-03,146,,48-60,https://cir.nii.ac.jp/crid/1050294045368553600,
- 石山 裕慈,浄土三部経音義の字音点分韻表,神戸大学文学部紀要,02885808,神戸大学文学部,2018,45,,39-99,https://cir.nii.ac.jp/crid/1390853649860698624,10.24546/81010196
- 高松 政雄,呉音・漢音--珠光「浄土三部経音義」より,岐阜大学教育学部研究報告. 人文科学 = Annual report of the Faculty of Education, Gifu University. Humanities and social science,02865556,岐阜大学,1974-01,,22,155-164,https://cir.nii.ac.jp/crid/1520853835369178624,
入力責任者
- 石山裕慈