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五悔_南山進流声明集

年代: 鎌倉時代

所有者: 金沢文庫

入力者: 浅田 健太朗

画像

『金沢文庫資料全書 第八巻 歌謡・声明篇 続』臨川書店、2018年所収『〔南山進流声明集〕』

ガイド

本資料には朱点(仮名、科段点、節博士、声点、注記)、墨点(節博士、仮名)が存するが、このうち墨節博士(その他)、墨仮名(仮名点)、朱声点(声点)を記載した。

「出現位置」は、『金沢文庫資料全書 第八巻 歌謡・声明篇 続』ページ数:段(上段U、下段L):段内行数:資料内行数とした。

「節博士」は覚意の五音博士。律曲乙様。低い音から「宮」を「1」、「商」を「2」、「角」を「3」、「徴」を「4」、「羽」を「5」、「上宮」を「1̣」、「上商」を「2̣」として示す。墨で別の節博士が付されている場合は〔別〕として示した。詳しくは個別ファイルの凡例を参照のこと。

情報

新漢音

文献

新井 弘賢,南山進流における初期の声明譜の記譜法について―金沢文庫の覚意の五音博士による金剛界・胎蔵界を中心に―,豊山教学大会紀要,0388-2500,,2013-03-31,,41,189-229,,

沼本 克明,所謂新漢音資料としての「九方便」「五悔」の音読資料について,鎌倉時代語研究,483860081X ,武蔵野書院,1984-05-30,7,,199-222,https://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/00026604,

福島 和夫,〔南山進流声明集〕(解題),金沢文庫資料全書 第八巻,978-4-653-04408-6,臨川書店,2018-01,,,321-322,,

頼 惟勤,漢音の声明とその声調,言語研究,00243914,,1951,,17・18,1-46,https://cir.nii.ac.jp/crid/1390282680099941248,https://doi.org/10.11435/gengo1939.1951.1

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