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天台大師畫讃

年代: 鎌倉時代初期、14世紀後半頃書写か。

所有者: 金沢文庫

入力者: 浅田 健太朗

画像

『金沢文庫資料全書 第八巻』便利堂,2018年

ガイド

「出現位置」は、『金沢文庫資料全書 第八巻 歌謡・声明篇 続』ページ数:段(上段U、中段M、下段L):段内行数:資料内行数(中欠部分を挟んでa、b、cとする)とする。

「節博士」は双調甲イ様。2行目から4行目は拍子のない序曲。5行目から定曲。節博士には笛孔名による音階名が記入されている。頼惟勤「漢音の声明とその声調」(『言語研究』17・18、1951)の方式によって、節博士の形状を転写する。ただし、「宮」を「上」、「商」を「夕」、「角」を「中」、「徴」を「六」、「羽」を「干」に置き換える。詳しくは個別ファイルの凡例を参照のこと。

情報

新漢音

文献

頼 惟勤,漢音の声明とその声調,言語研究,00243914,,1951,,17・18,1-46,https://cir.nii.ac.jp/crid/1390282680099941248,https://doi.org/10.11435/gengo1939.1951.1

高橋 秀栄,天台大師畫讃雙調譜(解題),金沢文庫資料全書 第八巻,978-4-653-04408-6,臨川書店,2018-01,,,343-344,,

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