30-026-04,正徳版四座講式
資料名
- 四座講式
時代
- 江戸,1711年
原本所蔵
- 学習院大学日本語日本文学科研究室、駒澤大学図書館ほか
影印・複製・電子画像情報
入力凡例
- 底本は、国書データベースに掲載されている学習院大学蔵本画像データとし、適宜駒澤大学図書館蔵の版本をも参照した。
- 各本に筆で書き込まれた音注は記載していない。
- 1字の漢語サ変動詞の漢語形は「~ス」に統一した。
- 「その他」には節博士(墨譜)を掲載した。\など…1、-…2、┓…3、/など…4、┗…5、|など…6の要領である。
- 所在は、冒頭の3桁が001:上巻・002:下巻、次の3桁が丁数、a:表・b:裏、最後の2桁:行数の要領で表す。
字音情報
- 呉音主体の資料である。
- 声点は六声(および真下に位置するフ入声点)で清濁を区別し、縦方向に○を二つ並べた新濁点も用いる。
参考文献(著者名,論文名,雑誌名,ISSN,出版者名,出版日付,巻,号,ページ,URL,URL(DOI))
- 石山 裕慈,涅槃講式における漢語声調の変化についての考察,訓点語と訓点資料,04546652,訓点語学会,2005-09-30,,115,11-28,,
入力責任者
- 石山裕慈