横断漢字音簡易検索
文献一覧

浄土論註

年代: 鎌倉,1256年

所有者: 西本願寺

入力者: 佐々木 勇

画像

『親鸞聖人真蹟集成』7,法藏館,1974年・2006年増補

ガイド

このファイルには、西本願寺蔵『浄土論註』(『無量寿経優婆提舎願生偈註』)親鸞自筆1256年点の字音点を入力している。底本は、『親鸞聖人真蹟集成』7(法藏館,1974年・2006年増補)である。

用例の所在は、『親鸞聖人真蹟集成』7で、『浄土論註』に振られた頁数と行数とで示す。たとえば、「2.1」は、2頁の1行目の意味である。

漢語欄の—には、同行単字欄の漢字が入る。

本点の訓点は、朱点を主とするため、朱点に記号を付けず、墨点を〔墨〕としている。

備考欄は、「[墨]にてウを追加」のみ。

情報

鎌倉時代中期における仏書漢文訓読資料である。

呉音読中心資料である。

声点の加点例は少ない。

文献

佐々木 勇,親鸞加点本に呉音声調の年代差は無い,広島大学大学院教育学研究科紀要. 第二部, 文化教育開発関連領域,1346-5554,広島大学大学院教育学研究科,2012-12-21,61,,13-7,http://doi.org/10.15027/34014,

IIIFマニフェストがありません

Copyright © Daikaku Kato, Guanwei Liu

FileIcon
詳細検索

すべてはAND検索である。上の全文検索と併用できない。