30-011-01,浄土論註_西本願寺
資料名
- 浄土論註
時代
- 鎌倉,1256年
原本所蔵
- 西本願寺
影印・複製・電子画像情報
- 『親鸞聖人真蹟集成』7,法藏館,1974年・2006年増補
入力凡例
- このファイルには、西本願寺蔵『浄土論註』(『無量寿経優婆提舎願生偈註』)親鸞自筆1256年点の字音点を入力している。底本は、『親鸞聖人真蹟集成』7(法藏館,1974年・2006年増補)である。
- 用例の所在は、『親鸞聖人真蹟集成』7で、『浄土論註』に振られた頁数と行数とで示す。たとえば、「2.1」は、2頁の1行目の意味である。
- 漢語欄の—には、同行単字欄の漢字が入る。
- 本点の訓点は、朱点を主とするため、朱点に記号を付けず、墨点を〔墨〕としている。
- 備考欄は、「[墨]にてウを追加」のみ。
字音情報
- 鎌倉時代中期における仏書漢文訓読資料である。
- 呉音読中心資料である。
- 声点の加点例は少ない。
参考文献(著者名,論文名,雑誌名,ISSN,出版者名,出版日付,巻,号,ページ,URL,URL(DOI))
- 佐々木 勇,親鸞加点本に呉音声調の年代差は無い,広島大学大学院教育学研究科紀要. 第二部, 文化教育開発関連領域,1346-5554,広島大学大学院教育学研究科,2012-12-21,61,,13-7,http://doi.org/10.15027/34014,
入力責任者
- 佐々木 勇
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