遊仙窟
年代: 鎌倉,1321年
所有者: 金剛寺
入力者: 石山裕慈
画像
『金剛寺本遊仙窟』塙書房,2000年
ガイド
出現位置は、影印本での(図番号):(行数)の要領で示した。
1字漢語のサ変動詞の場合は、用例の活用形にかかわらず「~ス」で示した。
情報
漢音主体ではあるが、呉音形の混入と思しき例や類推により生じたと見られる例を含む。
声点は六声で、濁点は「○-」「-○」形式である。
文献
高松 政雄,醍醐寺本遊仙窟の漢字音,訓点語と訓点資料,,訓点語学会,1972-01-25,,,39-52,https://cir.nii.ac.jp/crid/1543950420029194496,
石山 裕慈,『遊仙窟』各本に記入された日本漢字音の位置づけ,国語と国文学,03873110,明治書院,2013-07,90,7,52-65,https://cir.nii.ac.jp/crid/1520290883743119232,
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