20-043-01,金光明最勝王経音義
資料名
- 金光明最勝王経音義
時代
- 平安時代後期,1079年
原本所蔵
- 大東急記念文庫
影印・複製・電子画像情報
- 築島裕『金光明最勝王經音義』古典研究會,汲古書院,1996による影印
入力凡例
- アクセント史資料研究会作成の「漢語アクセント史データベース」公開中のデータ – アクセント史資料研究会のうち、金光明最勝王経音義のデータを改めて影印本にて確認し、DHSJRに収めた。
- 「出現位置」は、影印本に記された丁数と行を示す。例えば、[02a5]は第2丁表、5行目を表す。
- 「単字_出現形」に示す、〔A〕〜〔D〕は築島裕氏による索引が示す筆跡の種類を表す。
字音情報
- 仮名注ではm韻尾をム、n韻尾をンの他、>と示す場合がある。またng韻尾をン(に似た記号)で示す。
- 声点は軽声を区別する六声体系と目される。濁音は双点で表す。
参考文献(著者名,論文名,雑誌名,ISSN,出版者名,出版日付,巻,号,ページ,URL,URL(DOI))
- 築島裕 and 古典研究会,金光明最勝王經音義,2刷,古典研究會,汲古書院(発行),1996,古辞書音義集成,,4762930997,,https://cir.nii.ac.jp/crid/1130000795679315840
- 小倉肇,「日本霊異記」「華厳経音義」「金光明最勝王経音義」「類聚名義抄」「大般若経字音点・音義」字音対照表,,和泉書院,2014,続・日本呉音の研究,,9784757606975,,https://cir.nii.ac.jp/crid/1130282271998634880
- 小倉肇,金光明最勝王経音義字音攷-1-資料篇-上-,弘前大学教育学部紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Hirosaki University,04391713,弘前大学教育学部,1978-09,,40,p1-37,https://cir.nii.ac.jp/crid/1520290885376503552,
- 小倉肇,金光明最勝王経音義字音攷-2-資料篇-中-,弘前大学教育学部紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Hirosaki University,04391713,弘前大学教育学部,1979-02,,41,p1-10,https://cir.nii.ac.jp/crid/1520853835376145920,
- 小倉肇,金光明最勝王経音義字音攷-3-資料篇-下-,弘前大学教育学部紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Hirosaki University,04391713,弘前大学教育学部,1979-09,,42,p1-22,https://cir.nii.ac.jp/crid/1520572360357110912,
入力責任者
- 加藤大鶴
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